川越市の家庭用エアコン交換工事工事|隠蔽配管のガス漏れを壁を壊さず解決した電気工事事例
2026年05月01日更新

もう壊すしかないと言われた現場で、壁を守ったエアコン交換と電気工事の話
ご相談の始まり
川越市の古いマンションでのリノベーション現場です。内装もほとんど仕上がっていて、最後にエアコンを取り付ける段階でした。でも、ここでまさかのトラブル。壁の中に埋まっている隠蔽配管からガスが漏れていることが分かったそうです。
いつも頼んでいる業者さんには「これは壁を壊さないと無理ですね」と言われてしまい、現場監督さんも完全に困り顔。そんな時に、たまたま近くで作業していたうちの車を見つけて「ちょっと見てくれませんか」と声をかけられたのがきっかけでした。
現場でよくある隠蔽配管の落とし穴
隠蔽配管って見た目はスッキリしていいんですが、年数が経っている建物だと中の銅管が劣化していることが結構あります。今回も圧をかけて確認すると、じわっと抜けていく状態でした。
例えばこういうケース、見て見ぬふりしてそのまま取り付けると、あとで「冷えない」「効きが悪い」とクレームになることが多いです。現場あるあるです。
壁を壊さないための電気工事と工夫
でも、せっかく仕上げた内装を壊すのは正直避けたいところ。そこでまずは既存の配管がどこまで使えるか、しっかり診断しました。配管洗浄を行ってから、窒素ブローで内部の状態を確認。使える部分とダメな部分を切り分けていきます。
完全にダメな箇所は無理に使わず、新しくルートを取り直し。ただ、この「取り回し」が腕の見せどころです。例えば梁の裏を通したり、既存の配線ルートに寄せたりして、できるだけ目立たないように仕上げました。見た目を崩さずに納めるのは、図面だけじゃなかなか難しいです。
施工後の様子

最終的には、新しいエアコンがしっかり能力を発揮できる状態で取り付け完了。内装の雰囲気も壊さず、自然な仕上がりになりました。
放置するとどうなるか
ここは少し厳しめに言います。ガス漏れしている状態を放置すると、まず間違いなくエアコンは本来の性能を出せません。それだけじゃなく、コンプレッサーに負担がかかって故障の原因になります。
さらに怖いのは電気系統への影響です。異常な負荷がかかり続けると発熱につながり、最悪の場合は発煙や火災のリスクも出てきます。「とりあえず動くから大丈夫」は一番危ない判断です。
作業時間の目安
今回のような家庭用エアコン交換工事工事と電気工事を一人で行う場合、だいたい6〜8時間ほどかかります。調査と判断に時間をかけるので、通常の交換よりは長めです。でも、この手間を省くと後で必ず問題になります。
現場を終えて
作業が終わったあと、監督さんに「本当に助かりました」と言ってもらえました。壁を壊さずに済んだことで、他の業者さんにも喜んでもらえたのが印象に残っています。その後も声をかけてもらうようになりました。
川越市で家庭用エアコン交換工事工事や電気工事で困った時、「これはもう無理かも」と思う前に、一度ご相談ください。現場でできる方法、しっかり考えます。
<この記事の執筆者>
有限会社芝崎電設:芝﨑 孝志
<保有資格>
第一種電気工事士
第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














